Rhiannon について

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私は愛知県の田舎で生まれ育ちました。
父親は公務員、母は専業主婦という、一般的な家庭で育った、ごく普通の女の子でした。

空想の世界を頭の中に思い描き、いつも自分の身をそこに置きたくて、その世界を大好きな絵で表現している、一人遊びが好きな大人しい子でした。

 

内向的な性格だったため、同級生から心無い言葉を言われたり、嫌なことをされたりすることもありました。華やかな兄姉と比べられることもありました。

そんな経験から、幼少期の私は

「自分には人を惹きつける魅力もない、つまらない存在なんだ…」

無意識のうちに、そのようなイメージを自らに植え付けていきました。

そして大人になるにつれ人と比べることが癖づいてしまい、気が付けば劣等感まみれに。

失敗しないように…嫌われないように…何をするにも、いつもこの気持ちが付きまとうようになりました。

自分の本音を言えず、喉が締め付けられるように苦しくて、小さく自信のない声しか出せなくなって…もともと持っていたアトピーの症状は喉に一番ひどく出ていました。

自分を受け入れられず、言いたいことも言えず、いつも何かにびくびくして萎縮している自分が嫌いでした。

それをどうにかしたくて自己啓発本やスピリチュアルセッション、カウンセリングなどに頼る毎日。

同時に、仕事や恋愛、海外旅行などに意識を向けて、自分なりに毎日を満足させようと必死になっていました。

これでいいんだ、人生ってこういうものなんだ、これが私の幸せの形なんだろうと思っていました。

 

しかし心の中で

「本当にこれでいいのだろうか？」

そんな疑問が、ずっと存在していることにも気付いていました。

 

いや、このままじゃいけない気がする…！

そう思い、慣れ親しんだ自分の居場所から離れることを決意したときでした。

どん底のような気持ちで毎日泣いて過ごしていたある日、アデプトプログラムと出会ったのです。

何故だか分からないけれど、無性に気になったのを、今でもよく覚えています。

 

アデプトプログラムを受け、イニシエーションを授かり、そしてその後は導かれるようにしてヒーラーとなって前進していくと、私は今まで抱えて来た自分の劣等感がどんどん剥がれ落ちていることに気が付きました。

「私はなんでもできるんだ。私にしかない素晴らしさがあったんだ。」

そのように自分を受け入れられるようになりました。

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私は自分の辿ったプロセスが、自らの素晴らしさを忘れてしまっている方々へ役立てるものだと思っています。

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人一倍強い感受性を持って生まれ、そして金星や月の影響を強く受ける私だからこそできることは、お客様の心に寄り添い、心のケアをしていくこと。

そしてお客様それぞれが秘めている輝き・美しさを共に見つけ出し、世界に放っていただくサポートをさせていただくことと思っています。